インフルエンザの予防

2019/11/22

インフルエンザの予防について

2019年は流行が早い？！

2019年は流行が早い？！

今年はインフルエンザの流行が早いようです。

例年は２~３月に流行しますが、今年は1ヶ月以上早く、

学級閉鎖になるところも多いようです。

ワクチンの接種は10月から始まっています。

１３歳未満は2回接種なので、

早めに接種をすませましょう。

通常、2週間で抗体が上昇し始め、

1か月でピークとなり、5か月は持続すると

言われています。

インフルエンザワクチンは感染後に発症する可能性を低減させる効果と、

発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、

接種する方が増加傾向にあります。

≪インフルエンザの予防法≫

インフルエンザの場合も基本は風邪予防と同じです。

①外出後のうがい、手洗い

②適度な湿度の維持。

目安として室内温度18℃～22℃、湿度50％～60％。

※空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、

インフルエンザにかかりやすくなります。

③十分な休養とバランスの取れた食事

体の免疫力を維持しましょう。

睡眠不足や疲労、ストレスなども影響してきます。

④人混みや繁華街への外出を控える

人が多いところはウィルスがいる可能性が高くなります。

やむを得ず、外出する場合は、飛沫感染等を防ぐことができる

不織布（ふしょくふ）製マスクを着用しましょう。

流行は各市町村の感染症情報センターで確認出来ます。

川崎市ではメールマガジンを発行しているので、

気になる方は登録すると良いでしょう。↓

ストレスの解消にはアロマテラピーもオススメですよ♪

コンディションを整えて、冬を乗り切りましょう！

参考サイト