咳エチケット
2019/12/12
咳エチケット
感染症の拡大をふせぐには
川崎市でインフルエンザ流行発生注意報が発令されました。
感染症を拡げないための『咳エチケット』
皆さんは知っていますか?
感染症を人にうつさないための方法として、厚生労働省から
「咳エチケット」の実践が勧められています。
"インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。
「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。”
厚生労働省ホームページより
咳が出る時には
①マスクを着用する
②ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う
③上着の内側や袖で覆う
が正しい咳エチケットと言われています。
そのまま咳・くしゃみをするのはもちろん、
手で押さえるのもNGというのは知っているでしょうか?
せきやくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど
周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して
他の人に病気をうつす可能性があるからです。
正しい咳エチケットを覚えて、感染症対策を行いましょう!